悩めるSEの徒然なるままに

悩める文系SEが仕事のこと、技術のこと、キャリアのことなどを気の向くままに書いていく予定です

職場でのコミュニケーションツール

久々の投稿です。

最近、職場でのコミュニケーション手段が利用ツールの増加で変化してきたので、

ツール導入の影響や所感を書きたいと思います。

 

◯筆者の職場

・システム部門(約50人)

 

◯少し前のコミュニケーション

・対面

・電話

・メール

◯最近のコミュニケーション

 上記+

Skype

・Trello(一部チーム)

・Slack(一部チーム)

・Backlog(一部チーム)

 

◯最近の使い分け

・外部(ベンダー)とのコミュニケーション

→基本はメール。急ぎの用件や口頭の方が伝えやすい内容のみ電話。

 一部チームはslackとかも活用。

 対面はほぼなし。

 

・社内(他部署)とのコミュニケーション

→担当者間のやりとりはSkype。情報共有が目的な場合はメール。

 

・社内(自部署)とのコミュニケーション

→基本はSkype(席がすごく近ければ会話)。情報共有が目的な場合はメール。

 一部チームはslackとかも活用。

 

 ◯感じた変化

自分が一番使うようになったのはSkypeですが、これを使うようになったことでコミュニケーションのハードルが下がったと感じます。メールを出すのは意外と手間なので、Skypeを使って会話している感覚で色々やりとりできるようになったのは良い変化だと思っています。

 

◯課題

ツール(チャネル)が多くなると、情報共有のコストが逆に高くなったり、管理する側から見ると誰がどんな仕事を誰とやりとりしているのか把握しづらくなるのが課題だと感じます。細かいルールを作ると利用者が窮屈に感じてしまうので、利便性と管理のバランスをとって利用方針を随時見直して、生産性を高めて行くことが大切だと思います。