悩めるSEの徒然なるままに

悩める文系SEが仕事のこと、技術のこと、キャリアのことなどを気の向くままに書いていく予定です

成長する人

またまた更新が滞ってしまいました。
反省。。

今日は自分が思う成長する人の条件について述べたいと思います。
(またまた技術系のネタではありません。。)

社会には様々なタイプの人がいて働いていますが、あっという間、または着実に成長する人と同じところで足踏みをしてしまう人がいると思います。
やる気、能力の違いと言ってしまえばその通りですが、自分としては変えられる意識の要素が大きいのではないかと思います。

では、その要素が何かというと、以下の4つになります。
 ・目標を持つこと
 ・覚悟を持つこと
 ・真摯であること
 ・受容的な態度を持つこと

これらの要素はエンジニアだけではなく、どの道で働く人にも通用するのではないかと思います。
それぞれがなぜ必要な要素と考えるかについては
また、次回に述べます。

次こそ近日中に更新します。

 

 

RAIDについて(メモ)

RAIDはアレイと呼ばれる複数のディスクドライブから構成されるディスクシステム

高性能で信頼性が高く、記憶容量が大きく、また低コスト。

RAIDの実装はSQL Serverのパフォーマンスに直接影響を与える。
一般的にRAIDレベル0,1,および5が使用される。

RAID5はRAID0やRAID1に比べると低速だが、信頼性が高く、復旧処理を高速に行える。

 

以下、それぞれの特徴。

○レベル0
ストライプセットと呼ばれるディスクファイルシステムを使用するので、ディスクストライピングとも呼ばれる。データはブロックに分割され、アレイ内の全てのディスク間で決まった順序で分散される。複数のディスクに操作が分散されるので、読み取り/書き込みのパフォーマンスが向上する。各操作は独立して同時に実行される。フォールトトレランスは用意されていない。


○レベル1
ミラーセットと呼ばれるディスクファイルシステムを使用するので、ディスクミラーリングとも呼ばれる。プライマリディスクに書き込まれたデータはすべて、ミラーディスクに書き込まれる。フォールトトレランスを実現している。通常は読み取りパフォーマンスは向上するが、書き込みパフォーマンスは低下することもある。


○レベル5
パリティ付きストライピングとも呼ばれ、よく利用されるストラテジである。ディスクミラー化(RAID1)よりもパフォーマンスが向上する。

 

○レベル10
ストライピング付きミラー化とも呼ばれる。RAID10では、ディスクストライピングによるパフォーマンスの向上とミラー化によるディスクの冗長性が提供される。すべてのRAIDレベルの中で読み取り/書き込みのパフォーマンスが最善になるが、必要なディスク数は2倍になる。

 

管理されている感

今日は短く終わります。

 

最近、異動があり所属する組織が変わったのですが、

新しい現場でのタスク管理ルールになかなか慣れません。

今までの職場では、やや大まかな時間管理でも通用していたこともあり、

新しい職場の5分,10分単位での作業計測に窮屈さを感じています。

 

作業工数の見積もりと実績管理の為に必要であるということは理解できるのですが、

管理されている感を強く感じてしまうのと仕事の効率化をむしろ疎外している印象を持ってしまっています。

 

このままでは自分のマインドにもマイナスなので、やり方を変えたりそもそも本当に必要なのか上長と話してみたいと思います。

 

以上、ちょっと愚痴っぽい感じで書いてみました。

 

 

何かを始めるにあたって

 定期的に更新すると宣言していましたが、間が空いてしましました。

習慣化するための意識と行動を改めないといけないようです。

 

さて、このブログのタイトルには「徒然なるままに」と入っていますが、
せっかく書くからには読んでいただいた方に何らかの価値を感じていただきたいと思っています。

では、どうしたら価値を感じていただけるのでしょうか?

「価値のある情報を提供する」というのがストレートな答えだとは思いますが、
少し抽象的で実際にどう書けば良いかまではイメージしづらいと思います。

では、実際に書くときにどうすれば良いのでしょうか?

自分としては次のことが大切ではないかと思います。

「価値を提供することに成功しているブログを分析しセオリーを見つける」

人気のブログにはそれなりの理由があるはずで、いくつかの人気ブログの共通項を見つけることが
スタートの第一歩なのではないかと思います。
何も分からずスタートするよりもセオリーが分かっていたほうが成功の確率が高くなるのは明らかだと思います。

 

このことはブログに限らず、仕事でも同様です。
何かを新しく始めるときにその分野で成功している事例を分析することで、セオリーを見つけ失敗するリスクを低くすることができると思います。

自分がこの考え方に出会ったのは最近なので、このブログでまずは試してみたいと思います。

  

 

 

はじめまして

はじめまして。

受託開発系のITベンダーに勤める28才です。

 

日々の生活、仕事を通じて感じたこと考えたこと、

技術的な話、キャリアなどについて気の向くままに書いていこうと思っています。

 

ブログを書くことが初めてなので、勝手が分からない部分もありますが、

何とか継続して更新していきたいと思います。

 

読む方に何らかの価値を提供できるように試行錯誤していきますので、

よろしくお願いします!